巨大クワガタに成長させるには菌糸ビンは欠かせません。 マットなら高温でも大丈夫と思っておられる方も多いので念の為、記載しておきます。 使用前の菌糸ビンは白い色をしていますが、幼虫投入後には、動いたところがオガの色になり、食べてフンをしたところが黒くなります。
12(初齢幼虫・2齢幼虫用) 800ml容器・1100ml容器で 3ヶ月~4ヶ月程度。
菌糸に空ける穴は少し深めにしておくと投入した幼虫は、自力で潜って行きます。
蛹になるまでの期間は飼育温度などの環境によって大きく変わってきます。 交換時期やタイミングの目安としては、 1、茶色い部分がビン全体の6~7割くらいまで拡がった 2、投入から2~3ヶ月くらい経過した 3、菌糸ビンに水がたまったり劣化してしまった などの場合は新しい菌糸ビンへ交換してあげましょう。 幼虫を入れたら潜っていくのを確認してフタをします。
12ご入金を確認次第、最短の期日で発送いたします。
[菌種] キノコの菌は、同じ種類でも「菌株」(きんかぶ=キノコの血統のようなもの)によって性質がかなり異なってきます。
菌糸を長持ちさせるには、20~25度程度で温度変化の少ない環境が望ましいでしょう。 これがきのこを出さずに菌糸ビンを良い状態に保つコツです。 ちなみに、画像5.の状態を「前蛹」と言って蛹室を完成して蛹になる前の状態になります。
206-6354-9222 発売以来、大好評!!新商品!!お勧めの材です!! 【バクテリア産卵木】 好気性バクテリアを廻す事により産卵を促し、 材のカビの発生を抑えます。 それではまた!. 例えば初令から菌糸ビンに投入すれば大きく育てるには効果的になることがありますが、まだ幼虫が小さいため菌に負けて死亡する確率が高くなる恐れがあります。 ・体色は黄色味が強くなってきている ・手や口が動かない といった特徴があります。
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