せっかく時間がたっぷりあるわけですから、それをチャンスと前向きにとらえ、じっくり学習できる時間として有効に活用していきましょう。
2開成、麻布、武蔵、桜蔭などいわゆる伝統校において、リモートへの切り替えが早かったのは印象的でした。 ですので常日頃から、受験する学校はどこも親が厳選した学校だということを伝え、どの学校に受かったとしてもいいと子どもに伝えてください。
それが 長い入試に立ち向かう原動力になります。
ダメとは言えない・・・ 5年生、6年生で進学塾に残っている子供達は、これまで多くの時間を受験勉強に費やしています。 附属校でありながら多くが外部に進学すること、生徒数の割に校舎・敷地も広く運動設備にも恵まれている学校で、さらに1日午後に入試回を設けたことで人気を集めるのではないかといわれています。 --確かに、1月の受験で体調を崩すなどしたら、悔やんでも悔やみきれませんね。
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