形式としては語数は指定はされていないものの、解答欄の大きさや内容の深さからして、200語程度の記述が求められている。
そのため、 明らかに私大用の記号問題の対策だけでは慶應経済には太刀打ちできず、本格的な和文英訳や自由英作文の対策が必要である。 期間は短いですが、穴を潰すことはもちろん可能です。 しかし現役生の場合、近現代史は、学校の授業でも最後に学ぶ所がほとんどなので、授業で習う内容だけでは不十分になってしまう場合が多い。
論述問題の難易度は日本史同様かなり高く、字数も非常に多い。 「三田の理財」とも呼ばれており、昔から実業界や政財界に優秀な人材を多数輩出している。
このほか、2月1日試験の麻布と女子学院についても近日中に公開予定。 自分の意見と違うことを言及し、反対意見を述べ、大問の問題文を引用するなど細かい注意点があるので、記述する際には気をつけたい。
15むしろ 歴史的な流れや本質の理解が重視される出題形式 私大社会科目の中ではかなり良問 になっており、教科書の用語や年号を全部知っているのは当たり前として、教科書内容を順序立てて「自分で説明できる」レベルまで学習をやりこめば、合格点を取ることは十分に可能である。 和文英訳問題 和文英訳の問題難易度は、やや難である。 時制や文法でのケアレスミスに気をつけたい。
駅から徒歩30秒。