このお店のペン軸の木樹の種類は、30種類と豊富であり、手が届きやすい価格、そして、太軸にはパイロットの替え芯 油性ボールペン が使えるということを知り、ついつい入手。 価格は4400円からとなっています。
5*この店のものは全て本紫檀。 黒柿っていうのは使い込むことで色が少し濃くなり、ものすごい艶が出るそうです。 ローズウッドが西の王様なら、紫檀は東の王様と言われ、珍重されてきた銘木。
しかし、気にはしていたためアンテナを張ってたところ、偶然巡り会ったのが長野県南木曽町の 「のはら工芸」というお店でした。
幅広い年齢層から人気だとか! 黒柿、特上黒柿 黒柿は国産材の中で最も希少な最高級木材で世界的にも貴重かつ珍重されています。 ここら辺の技術の高さは、野原工芸の方が良いみたいですね。 またちょっと赤い偽心材なので、最初からちょっと色濃い目。
15実はあまり情報の入ってこない謎の材。 なんか小さい斑点みたいなのが沢山あり、 上から見たら斑点が真っ暗になって、下から見たら斑点が浮き出てくる木目です。 これに比べると、むしろおしとやかに出ているのが野原のボールペン。
木の多様な色、硬さも様々、香りもいろいろ等一本一本に個性がある木の製品、これは収集欲をそそって集めたくなっちゃいます…。 *目処が立ち次第ブログ等でアナウンスさせていただきます。
11ウッドキューブです。 内部の構造がクリック式のペンより複雑になっており、高度な技術が用意られます。 カヴェコ ペンシル…六角軸の黒またはブラスのもののことでしょうか?ずっしり重くカチカチと心地よいノック音は購入者の所有欲を満たすことでしょう。
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