後味が悪いというより、終始ずっしりと重い物を背負っているような感覚になります。 さすがにこの映画を繰り返し観るのはキツすぎます……。 終始嫌な雰囲気が漂っており、終盤の「カエル男」との直接対決は目が離せません。
デヴィッドの選択を非難する人たちは、おそらくプロ野球を観ながら「おいーここで打てよぉー!」とバッターに文句を言う感覚なんだと思うが、彼らは災害が起きた時にどんな正しい選択ができるのだろう。 多くの脅威に晒されながらも、ただ冷たく暴力を行使する我妻。
19」 北は北で男を返せと主張。 米・コネチカット州のの高校で起こった銃乱射事件の生存者、ダイアナの過去と現在を交互に描きながら、運命の日までの彼女の日常を描く。 人間くさい選択をし続ける主人公達です。
506年に上演された劇団ポツドールの三浦大輔による同名戯曲で、本音と嘘が入り混じった男女6人の恋をめぐる室内劇を映画化した。 老人に酒を強要して飲ませて殺すなど、目を覆いたくなるような酷いシーンが多くて、自分の大切な人が同じような目に遭っていたらと想像してしまってズドンと気持ちが落ちてします。 観ればきっとその意味が分かります。
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