人間の進化は猿からではない 猿は猿。 まさに フリースタイルの愛なんです。 母親は、微かに天然系が入っていますので仕方がありません(涙) というわけで、小学生の私が、すみれちゃんのように世に出ることはなく、童謡を聴いて喜んで育ったのでした。
少しでも 「人はなぜこの世に生まれてくるのか」について考えた事がある人なら、 子供が親を選んでくるという話を信じるのかもしれません。 そんな広がりの中、また新たにズバ抜けて酷いものが登場していました。 自分でしか自分を幸せにできないってことを」 「生まれ変われるけど、今世は一度きり!」 など、全ての大人に読んでいただきたい、10歳の小さな体から紡ぎだされる、宇宙よりも壮大な言葉。
14そして本を読んだ誰もが納得して心が洗われます。 「かみさまは小学5年生」は、読んでいて何度も涙してしまいましたが、「かみさまは中学1年生」も同じく要所で涙が止まりませんでした。
ところが、毎日片付けられることなくリビングのテーブルに置いてあるそれ、どけてもどけても視界に入ってくるそれ、 なんなん!? しゃーない、実家で出会ったその本を、「どれどれ」と脱力の中で読んでみました。
母親から もともと、 スピリチュアルだとか精神世界をテーマにした本が大好きで、一時期読み漁っていたことのあるわたしが、すみれが私より色んなことを知っていることに衝撃を覚えました。
13魂も1回だけなら宇宙人になれる。 なぜ、自分の言葉がつよいか分かる? そんな人に易々と書評を書かれるのですから、やはり公共の場で自分を晒すということはリスクを伴うのです。 昔はヤバい方のそれでしたね。
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