旧制中学校の生徒募集を停止。 併設中学校は新制高校に継承され(名称:兵庫県立第一神戸女子高等学校併設中学校)、在校生が1946年(昭和21年)に高等女学校へ最後に入学した3年生のみとなる。 したがって新制高校に見られる生徒手帳が存在せず、携行品は1枚物の生徒証のみ、規定については携行を前提としない冊子としている。
13- 全国中のが来校し、同校213号教室を臨時の御座所として2泊する。 この年 - との協力により高大連携講義が開始される。 生徒指導も教師の手によらず、生徒による自主的な自治組織である戊辰会に委ねられ、上級生が下級生に対して規範を示すという形式が採用された。
2併設中学校も統合され、兵庫県立神戸高等学校併設中学校に改称(3年生のみの中学校)。 8月 - サッカー部がを親善訪問。
幸いにも空襲の被害は少なかったものの、それゆえに、被災した県庁の代わりにこの建物が使われることになり、その後の県一高女は、への間借りそしてを経て現校地への移転という度重なる引越しを余儀なくされることとなった。
7 進路指導に関すること• 4月1日 - 一中・二中間で学区制が導入され、以東が校区となる。