2回に1点を失ったものの、粘りの投球で6回まで踏ん張ります。 一方の小笠浜岡シニアでは「1番センター」の 池田圭汰が好守で印象に残りました。 1点を追う2回に8番・ 平尾勝多のタイムリー二塁打で同点とすると、4回に6番・ 雨宮快成がライトスタンドに本塁打を放った。
15ストレートにしても変化球にしても生きた球でした。 一方の三島南は初回に4番・ 小堂湧貴のタイムリーで先制し、8回には1点を返す粘り強さを発揮。
20一方、浜松学院は1年生右腕の 川島隆希が先発。 相手に食らいつく姿勢を最後まで貫いた。
打線も初回から5番・ 秋原汰成のタイムリーなどで小刻みに得点を奪いました。 将来が楽しみです! その増田から3安打を放ったのが浜松ボーイズの1番打者・ 太田海輝翔。 笠松は伊勢大会から調子が良く、思い切って起用した。
ここからも緊張感を持っていきたい」 三島南・稲木恵介監督 「課題と成果が見えた試合だった。 1点を追う5回に一挙3点を奪って逆転勝ち。