朝食を作ってきたぞ」 提督「一緒に食べる?」 すると初月は驚いたような顔をした。 お前はこの鎮守府についてどれくらい知っている?」 提督「このあたりの海域の防衛を担う大規模な鎮守府というぐらいかな」 初月「二つ目、お前はなぜここに派遣された?」 提督「試験の時の成績や人間態度を買われたと思う」 初月「三つ目、それを証明できる証拠は?」 提督「派遣証明書の備考欄に書いてあると思うよ」 初月「確かに書いてあるな…では最後だ」 提督(ナイフを握る手に力が入ってる…本当に殺す気か?) 初月「お前は…僕たちを大切にしてくれるか?」 初月の目から涙が一つ、零れ落ちた。
5。 89 ID:XM1Rx7f7O [任務の詳細] それから少しして書類が届いた 着払いでな ー執務室ー 提督「本当に書類しかねえな・・」 もしかしたらとほんの少しでも期待していたが無駄に終わった こんな紙切れにまた俺の金が・・・ 提督「嘆いていても仕方ないか・・えっと・・任務報告書と詳細ね」 あと、ついでに提督の為の提督本という本が入っていた 著作者 元帥 かなり重い 提督「こいつの所為で・・こいつの所為で!」 配達料金が高かったんだ 提督「いかんいかん!もしかしたらこの本になにか今の状況を切り抜けられるヒントがあるのかもしれない。
966 ID:4JX4bhLC0 大淀「はい、お前ごときが武器など使えると思うなよと」 提督「ナイフはくれたのに・・・」 大淀「元帥の考えは私にも分かりませんがなにか考えがあるのかと」 提督「はぁ・・・・」 大淀「提督」 提督「ん?もう切っていい?」 大淀「待ってくださいお願いがあります」 提督「なんですか?」 大淀「私も支援以外なら力になりたいと思っています。
8いつか帰ってくる!(帰ってこなくていいとか言わないの!). リンクを埋め込む 以下のコードをコピーしてサイトに埋め込むことができます 提督「ブラック鎮守府?」 - SS投稿速報はてなブックマーク - 提督「ブラック鎮守府?」 - SS投稿速報 プレビュー. 最低限鎮守府として機能しているか確かめるためだ。
111 ID:4JX4bhLC0 [食堂のおばけ?] 任務がどうとかを考えても仕方がない明日になったらその時考えればいいか そう思った時腹が鳴った 提督「そういえば昼はなにも食ってなかったな・・」 ここに食堂はあるのだろうか最初に入った時軽く部屋を見て周ったが全てではない 鎮守府内の地図を見るとあるにはある でも・・・ 提督「やってないだろうな・・・」 ー食堂ー 提督「う〜ん・・おかしいな」 他の部屋と違い食堂は綺麗に掃除されている? これは毎日掃除していないとおかしい 提督「誰かいるのか?」 返事はない 提督「冷蔵庫はっと・・」 中には普通に食材が入っていた しかもどれも腐ってない 確信した。
11〈注意点〉 ・今作では様々なチート兵器が登場します。