自衛隊新拳銃

米軍の新型の制式拳銃M17＆M18(SIG SAUER P320)の配備が始まっている模様

5キログラムと、金属部品が多く銃床も可変式となったためか、89式小銃と同等の重さとなっている。

56mm小銃の安全装置。グリップ上部のレバーはスライドリリースレバー。またグリップ内部にはコンパートメントスペースがある。

8 オンス 730 g サブコンパクト 25 オンス 710 g SIG SAUER P320とは、・社の現地法人SIG SAUER社が設計したである。報道発表は防衛省にて2020年5月18日にされました。

まさかの５倍にもなります。自衛隊で小銃を立てかけるといった運用はないと聞くが、それでも有事の際には様々な小銃の運用が考えられるだろう。

56は一見するとFNH SCAR-Lとの類似性を見てとれるが、MAGPUL MASADAやHK433にも共通した要素を備える現代的な小銃と解釈できる。米軍が時期制式拳銃に求めたのものはいろいろあるそうだ。

また現在確認中の点もありますので、詳細確認次第、修正・追記します。情報の出所は不明だが、選定理由はアメリカからの外圧だという。いざって時に、守るべきものが守れないなら意味がないし。

また、ガスレギュレーターにより発射回転数を調整できること。そして、離島防衛を想定し、海水でも錆びにくく、すぐに排水して発射できるようになっている。

銃剣は89式多用途銃剣を使用するが、バヨネットシースは新たに設計されている。選定作業はアメリカの陸軍と空軍の主導によるモジュラーハンドガンシステム（MHS）ないしXM17計画にもとづいて実施された。

ベレッタAPXはその特徴だけで見れば、グロックよりも優れた最新のハンドガンなのだ。