2001年~2010年には、電気通信事業紛争処理委員会委員として通信事業の競争環境整備に携わる。
仕組みは、「特定事業者(容器や包装を生産、または、それを使用する企業)」、「自治体」、「消費者」それぞれが義務を負う形になっており、3R(リユース、リデュース、リサイクル)を実現するのを目的としている。 目を見たら、やりそうな子は分かるので、マークしていて、万引きした場合には、「それ買うの?買わないんだったら置いてって」と柔らかく諭すようにしている(ごんべえや)。
6コーヒーと一緒に自然の風も楽しんでほしいと本土出身の辻佐知子さんが開いた店はこの夏16年目を迎えた 人生を変えたひらめきは、15年前の冬の夜、帰宅の電車に乗ろうと新橋から東京駅に向かって歩いている途中に訪れた。 (出所)『朝日新聞』「be report:プラなし生活にトライ」2020年10月10日 達人たちに倣って、「通販の緩衝材を減らしてもらうよう依頼する」、「容器を持って生鮮食良品を買いに行く」など、私たちにもやれることはあるだろう。
東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、2019年から紙のストローを使用している。 これまでは、デザインの仕事が忙しいと店を開けられず、子ども達からいつも閉まっていると不評だった。
10遠方の駄菓子屋を探して訪ねていくのは、子どもたちにとっては冒険のひとつでもあるのだろう。
18また、最初は、100円で何と何が買えるかの計算に時間がかかっていた子が、だんだん早く勘定できるようになると、「偉いね、学校で算数勉強していて良かったね」と褒めてあげる。 このため、心ある人達が、子ども食堂を開いたり、中学校に放課後カフェを設けたりして、まずは、子ども達と顔見知りの大人になろうとしている。 私たちにできること 最後に、消費者である私たちにできることは何だろう。
14その頃から、酒屋は夕方から夜にかけての仕事なので、昼間にもっといろいろな人が出入りする賑やかな店にしたいと駄菓子を置き始め、30年くらい経ったところだ。 子どもに嫌みなく注意できるのは、ある意味、年齢を経たおばちゃんの特権かもしれない。 柳沢団地近く、文房具も売っているヒフミでは、悪ふざけして騒いだり、買わないのに商品に触ったりする子には、「この店に居る間だけでも、静かにして頂戴」と言うそうだ。
3西東京市で収集されたごみは、次のような流れで処分されている。 (画像はすべて筆者提供) 【著者略歴】 富沢このみ(とみさわ・このみ) 1947年東京都北多摩郡田無町に生まれる。 (出所)環境省「「報道発表資料:」令和2年3月30日 SDGsの観点からごみ削減を考える このように、私のささやかな悩み(プラスチック容器を不燃ごみの袋に入れるか、プラスチック容器包装類袋に入れるか)は、プラスチック容器は、どちらの袋に入れても、最終的には、有効利用されていることが分かり、解消した。
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