そしてジュンウォンはイ・バンヒが時限爆弾を研究所から盗み出そうとしていたことを知るのでした。 ハ・ジョンウやカン・ドンウォンがみたいな俳優が、もっと出てこないと、日本男児が弱くなるばかりかと、少し心配になってきました。
6息子の死に慟哭するシーンの演技が素晴らしく、感動しました。 そこへ、駆けつけた 新人の諜報部員も照明が付いているのを怪しく思い変電室へ向かったところで再び韓国の部隊と北朝鮮工作員との間で銃撃戦が始まる。 母親役のベテラン女優キム・ミスクは、この作品が22年ぶりの映画出演となりました。
ミョンヒョンは優しい目でジュンウォンを見つめながら崩れ落ちていきます。 相棒のジャンギル(ソン・ガンホ)と共にジュンウォンはイ・バンヒを追います。
8この映画ではリュ・スンボムの存在感が凄かったですね。 銃撃戦の末、 CTXは 特殊第8部隊の手に渡ってしまう。 狂気のような激しい恋でした。
そして、ジュンウォンとジャンギルは暗殺犯の行跡を追跡する中で、特殊第8軍団が国防科学技術研究所の開発した新素材である液体爆薬CTXを奪取しようと画策していることが分かった。
9ショックでうずくまり嗚咽する ジョンヒョン。 47位には、ラブロマンス映画もランクイン!『私のオオカミ少年』は、病気のため心を閉ざしていた少女がまるでオオカミのように暮らしている少年と過ごすことで、いつしか心を開いていくという、ピュアな感情を呼び起こすラブストーリー。
10CTX爆弾を載せたトレーラーと護送車がトンネルを抜けた時に 検問に引っかかってしまう。 歴代観客動員数20位〜29位 20位台で注目したいのが、23位の『怪しい彼女』。 そんな中でも ジョンウォンと ジャンギルと ジョンウォンの恋人ミョンヒョンは演劇をみたり食事をしたりと公私の仲もよく、お互いを理解していた。
162006年に公開されたポン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物-』は1000万人以上の動員を記録しているものの、こうした映画が多かったわけではない。 初めて観た時、衝撃的でした。
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