エイラク 23 話

【瓔珞(エイラク)】番外編「金枝玉叶」1話・2話あらすじと感想

魏瓔珞役（ウー・ジンイェン）皇中で働いていた姉、瓔寧の死に疑問を抱き、繍坊の女官として皇宮に忍び込む。

高貴妃は瓔珞と親しい張女官を攫ってくると、早世した兄の息子の命を引き合いに出し脅す。許されない罪を犯した。

それも虚しく、乾隆帝は瓔珞を令妃として昇格させるのでした。乾隆帝は李玉に弘昼の病気は嘘かも知れないと話す。弘昼は何者かがあの事件を蒸し返すために自分に女官の幽霊を見せたのだと犯人探しを決意する。

中国ドラマの歴史を変えた作品といっても過言ではないでしょう。傅恆は母に呼ばれて爾晴が子を授かったと言われるが、爾晴とは床を共にしていなかったため驚く。しかし、持ち前の聡明さを発揮し、皇后に才能を認められ、皇后の侍女となることに・・この機会をチャンスだと、傅恒に接近する瓔珞・・。

先に解ってたけど、それでも涙が止まらなかった。裕太妃は瓔珞に皆に見せない恐ろしい本性を露わにする。

雨脚が強く雷雨となった道を歩いていると、女の幽霊が現れた。

さらに、中国古代の絵画からインスピレーションを受けたという淡く上品な色彩は、ファッション誌やインテリア誌がこぞって取り上げるほどの素晴らしさ。永琪がマスケット銃の試し撃ちで事故にあい、傷が癒えたとしても元には戻らないと言われ、永琪に期待していた乾隆帝は落胆する。

弘昼の命を狙い続けていたのね。聡明な瓔珞が颯爽と繰り出す解決策は、本当に見ものです。袁春望は嫡子である第十二皇子を帝位につけるべく、輝発那拉皇后や和親王に働きかけるのだった。

70話が早かった… 最初は清の時代髪型とかタイプじゃなかったけどそれよりもストーリーに引き込まれた。それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることだった。