富野由悠季

「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル

過去に作られたロボットを使っているなどの世界観は永野が元々構想していたものであり、そこに富野による具体的なキャラクター原案や基本のストーリーラインが入ることで両者の共作のような形となった。

スーパーロボット大戦プロモーション（東京ゲームショー会場で上映 1997年）- 監督、脚本、絵コンテ• 現在でも、実写ドラマの監督がやりたいという野心があると語っている。

また演出・のときは斧谷稔、のときは井荻麟というを用いる。

4冊組も刊行全面改稿および書き下ろし。総監督、井荻麟名義で「哀戦士」（テーマソング）、「風にひとりで」（挿入歌）作詞。（1975-1995年）• のちに「ガンダムを作るきっかけですが、以前にも少し話したんですけど、本音はただ一つです。

そうして屋根から家が燃えちゃう」「知れば知るほど、これを普通の家に使ったのか、という気がしてくる」とコメントし、映画の中で描かれる戦争の恐ろしさについて触れました。

後にアメリカで死者も出した風船爆弾の材料開発にも関わっていたようです。今でもたくさんの漫画家が住んでいますよ。

そして放映終了を境に人気が本格的に過熱。の後半のほとんどは富野が演出を手がける。

（1968-1969年）• 総括的に言えば、父親は一見社会人として正常な思考を持ち合わせた常識人に見えるが、子供に対しては無責任な一面のある人物として、母親は親としての自覚に欠けており、女性としてのエゴの強い人物として描かれる傾向が強い。