ある日お姫様になってしまった件についてネタバレ 37

【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について37話ネタバレと感想。アタナシアの保護魔法・イゼキエルとの邂逅

その人はルーカスに再び会うために転生したらしくルーカスに認めてもらうためにそのようなことを行いました。

でもルーカスがいればなんとかなりそうですね。クロードの代理クロードの私室にて。陛下が僕の代わりに姫様の話し相手として呼んだ魔法使いかと、イゼキエルは質問します。

ルーカス世界一の魔法使い。それで早速壁ドンされて、まんざらでもない様子。

クロードはメイドに茶を作らせろとフィリックスに声をかけると、呼ばれて顔をだしたフィリックスは、クロードの髪に花が刺さっていることに驚愕する。最強の魔法使いなので、とても安心します。（笑）フィリックスが意外とかわいく意地が悪くて驚きましたね。

「私…」「姫様、お呼びでしょうか？」何か言いかけたジェニットの横を通り過ぎるルーカス。アタナシアの命の恩人です。

パパのダイアナへの愛！！！！！！！！！！これ考えると泣いちゃうんですけど・・・ダイアナの死を受け入れられないクロードは、ダイアナが残した「アタナシア」を前にして感情が耐え切れなくなった。魔塔にいたルーカスは、何だか嫌なものを感じ取る。

尊すぎて言葉を失います…。がっついてるところをじっと見られていることに気づいたアタナシアは、焦ってしまい、パパもどうぞとケーキをクロードの口にねじ込む。

アタナシアの事は信じたい。誰でもその気になればここに入り込める、しかも今日は護衛騎士を連れていない、これではよくない、ロベイン卿がいかに素晴らしくても、このように警備を簡素にしてはと、次々指摘する彼。全て泡のように消えてしまえばいいのにと、アタナシアの視界は涙でぼやけるのだった。

その様子に驚くイゼキエル。「ジェニットの本当の父親は前皇帝なんだよね」「ああ」「頻繁に皇宮に来ていたのは知ってた？」「ああ」「ジェニットは…私を本当の姉妹だと思ってるの。