北条:こだまさんと作画監督の方と一度会食をしたぐらいで、ほとんど関わっていないですね。 これ、映像じゃないかっていう。 「漫画は自分で描くから、スピードが一目瞭然じゃないですか。
でも、今回の現場では、そういう印象は受けず、常に和気あいあいとされていました。 本作は、世界108の国と地域から寄せられた、台詞のない短編漫画を審査する国際漫画賞「サイレントマンガオーディション」の応募作品6888編の中から、選び抜かれたアジアの受賞作品5作と、北条監督が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ&エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画。
3各国で活躍するアジアの監督たちが5作品をそれぞれ担当し、「サイレントマンガオーディション」の審査員でもある北条が、自ら書き下ろしたオリジナルの「プロローグ」と「エピローグ」を監督。 北条:最初から、それありきだったんですよ。
19テレビなら1日我慢して、「視聴率はこれぐらいでした」と言われて、「ああ、よかったね」か「残念だったね」と答えればいいですが、映画は何週間も公開が続いて毎週興行収入の順位がどうのこうのとでてくるじゃないですか。
10株式会社コアミックス設立者であり取締役、及び関連会社ノース・スターズ・ピクチャーズの取締役。
3漫画は自分が描かないと進んでいかないので。 台詞がないので、観るのに集中力がいるから、短いほうがいいと思い、Vコンテ段階で70~80分くらいの長さにしました。
4『エンジェルサイン』のプロローグ&エピローグ [c]「エンジェルサイン」製作委員会 そこから、泣く泣く各作品を短く編集したという北条監督。 人気漫画『 』の映画公開日が迫るなか、原作者の さんがファンからの質問に答えた「 シティーハンター30年目の真実」が話題を呼んでいる。
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