関野 和寛。 【ロック牧師 関野和寛のアメリカ奮闘記】第6回 自殺願望とコロナ室

【ロック牧師 関野和寛のアメリカ奮闘記】第6回 自殺願望とコロナ室

和寛 関野

コロナ室に到着。 私の属する病院聖職者チームにはイスラム教の指導者イマームもいるし、地域で働く仏教僧侶、ユダヤ教のラビ、ネイティブアメリカンの宗教者、エホバの証人の指導者もバックアップとしてスタンバイをしていて、患者の信仰に合わせて彼らが患者のもとに向かう。 その眼差しがすべてを物語っていた。

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皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは 月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。 やっぱり生きていると 希望が見えない時とか 乗り越えられない試練がある時っていうのが沢山あるんだよね。 だが、彼は比較的高齢で免疫力に不安を抱えているためにコロナ室には入らないことになっている。

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十字架はコロナ室に持っていけなかったけれども、神はきっとあの場所にいたと思う。 著者が牧師を務める新宿・大久保にある教会には、詐欺師、ホステス、酔っ払いなど、ありとあらゆる人が訪れる。 病院の中庭で泣き叫ぶ子どもたちを発見。

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世の終わり(キリスト教の堕落)の象徴?!日本福音ルーテル東京教会の牧師関野...

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この日も、チャプレン(病院聖職者)室の電話が鳴った。 さまざまな人生がクロスするこの街で「ゴッドブレス!(神の祝福)」を届ける牧師。

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東京教会へようこそ

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私に与えられたミッションは、この家族を落ち着かせることだった。 親や先生、先輩が敷こうとするレールを疑う。

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【ロック牧師 関野和寛のアメリカ奮闘記】第5回 コロナ室の十字架

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その希望と喜びを皆さんと分かち合いたい。

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