ただ傾向としては、男性の方が発症しやすいとのこと。 小児患児に感染症が多いにも関わらず、それぞれの診療科が独自に感染症診療を行うという小児医療の現状を変えるべく、2008年トロント大学トロント小児病院感染症科に赴任。
11子どもを中心に、主に夏に流行します。 手足口病の合併症になり得るのは、ウイルス性髄膜炎(無菌性髄膜炎)です。 赤ちゃんがいるご家庭では、兄弟間で上の子どもが手足口病に感染した場合や、幼稚園・保育園での手足口病の流行時には、接触する前の手洗いを心がけるなど、赤ちゃんへの感染を防ぐ配慮を心がけましょう。
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