バターの他に塩を使わないレシピの場合は、風味、味への影響などのほうが大きいかもしれません。 勿論、保存料、安定剤、着色料、香料などの食品添加物は一切使用していません。
14一方、無塩バターを使って塩を入れるレシピの場合、「少々」とか「ひとつまみ」と書かれていることが多いですね。 お菓子に無塩バターを使うのは、微妙な味の調整のためにバターに最初から塩分が入っていると邪魔になるからで、例えば、お菓子の本場フランスでは、単にバターといえばお料理に使用するものも含めて全て無塩バターを指すくらいです。 ビスケットの種類を変えたり、砕き加減を変えたり、また直前まで型ごと冷蔵庫で冷やしてみたり等色々してみましたが、いまいち料理本に載っているようなしっかりと固まった土台にはならないのです。
19(ラム酒に市販のレーズンを入れておくだけ) 特に、バターの少ないビスケットを使う時には、バターの分量を増やすか これらをちゃんと加え無いとぼろぼろします。 メーカーの人にも聞いた事があったのですが、変わらないはずだとの答えでした。
185gくらいだと思います。 無塩バターを使うのが一番良いと思います。 有塩バター使用のサブレは無塩バター使用のサブレに比べ、5~8倍も塩が含まれていることになります。