本年お 出直しになられました深谷忠政先生の「みかぐらうた講義」では、「かぐらづとめは正に創造の不思議、生命の神秘ともいうべきものを象徴されたものであります。 」と思いました。
8また悟り違いがある場合はあとで教えていただけると幸いです。 人々が待ち望んだかんろだい普請はわずか一年でとん挫してしまうのです。 その時のことを『おふでさき』では、 それをばななにもしらさるこ共にな とりはらハれたこのさねんわな 一七 38 このざねんなにの事やとをもうかな かんろふ大が一のざんねん 一七 58 『おふでさき』 と、かんろだいの没収が一の残念であると記されています。
5人は「肥」のさづけと「をどり」のつとめによってまずお道のご守護に浴し、信仰の喜びを味わいます。 他の機会にも同様のことを考えることがあり、これはもっともっと勉強させてもらわなければならないと思いました。
7ただし、これは私だけかもしれませんが、てをどりのお歌のひとつひとつはなんとなく理解しているように思いますが、各下りごとの大意と申しますか、ポイントであるとか、あるいは各下りの関連といったことをどれだけ理解しているかと自問したとき、私はかなり怪しいなあと思います。 また一下り目が個人の救済だとすれば、この下りは集団での救済といえます。
8「よのなか」は大和言葉で「豊年万作」を表すそうです。 お道の信仰そして 陽気ぐらしへの出発点は「ふたりのこころををさめ」ることであり、その中に「をびやほうそ」などの不思議なたすけをいただくことができ、引き寄せれた人々が集まってきます。
7」と、男鳴物についても教祖よりなにかしらの指示があったと仰せられています。 そして「つとめのばしよ」である人間創造のもとなる ぢばと 親神様の存在をしります。
3一手一つに澄み切った心に進められる不思議なふしんを台として、ふしんの用材を求め集めることの大切を述べられています。 先月7日にここヨーロッパ出張所で「ようぼくの集い」が開催され、永尾所長が講話の中で「2010年は、ヨーロッパ伝道開始100年、ヨーロッパ出張所開設40周年、英国連絡所開設10周年という年にあたり、この喜びの旬に何か記念の行事を行う予定である」とのお話をしてくださいました。