内村航平は「偽陽性」新型コロナ感染していなかった 国際体操連盟が発表― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
なお同じ読みで「疑（擬）陽性」は、陽性の疑いがあるもののはっきりしない状態をいう。 そのうえで「リンガーハットさんには、プロ転向してから今までの４年間サポートしていただき、本当に感謝しています。 国際体操連盟（FIG）は10月31日、体操男子で新型コロナウイルスに感染したとしていた内村航平（31＝リンガーハット）について、「偽陽性」だったと発表した。
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なお同じ読みで「疑（擬）陽性」は、陽性の疑いがあるもののはっきりしない状態をいう。 そのうえで「リンガーハットさんには、プロ転向してから今までの４年間サポートしていただき、本当に感謝しています。 国際体操連盟（FIG）は10月31日、体操男子で新型コロナウイルスに感染したとしていた内村航平（31＝リンガーハット）について、「偽陽性」だったと発表した。
16なお、一部の海外メディアが「ロシアの女子選手が新型コロナウイルスに感染したため選手交代した」と報道していたが、国際体操連盟がロシア連盟に確認したところ、そのような事実はなく、ケガによって最終エントリーをしなかったとの説明があった。
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内村はこの日、自身のＦａｃｅｂｏｏｋで「この度リンガーハットとの所属契約が終了し、２０２１年からはリンガーハットの所属ではなくなります」と報告。 ありがとうございました。
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東京五輪では金メダルを目指し、昨年、種目を鉄棒に絞り、１２月に行われた全日本選手権に出場した。
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報ステはテレビ朝日を代表する報道番組で、富川悠太アナとしてもついに掴んだこのポジションをフリーの徳永有美アナに奪われたくないとの思いや、自分は新型コロナウイルスには感染しないだろうとの考えはどこかにあったのかもしれませんが、こうした大騒動になる前にちゃんと身体の異常を報告し、番組を休んでほしかったですね。 10月28日に受けたPCR検査によって、新型コロナウイルスの陽性の結果が出た体操男子・内村航平選手（うちむら・こうへい 31歳）が、再検査によって 「偽陽性」だったことが判明したと発表されました。 そのうえで「リンガーハットさんには、プロ転向してから今までの４年間サポートしていただき、本当に感謝しています。
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そして、 10日も同様の症状が続いたため病院で診察を受け、CT検査で肺炎を発症していることが判明したため入院、さらにPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。 しかし、リオデジャネイロ大会以降は、足首のけがや肩の痛みなどに苦しみ、去年は世界選手権のメンバーから外れるなど満足のいく結果を残せず、東京オリンピックに向けては、得意の鉄棒に絞って種目別での出場を目指しています。
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個人総合で五輪連覇の内村ですら、本来の契約期間を全うできないという厳しい現実は、他のアスリートの契約にも影響を与える可能性が出てきた。 僕自身、陽性って出た瞬間に疑いを持っていましたね。 さらにここまで厳重な感染対策を行っていたＮＴＣでの発生だけに、他競技への影響も懸念される。
