グラナダに来るときはいつも難しい試合になる。
660分にバッカを投入してきたビジャレアルに対し、アトレティコが69分に突き放す。 だからこそサッカーは愛されている」と語り、チームにこの敗戦からの切り替えと改善を促した。
6マルコ・アセンシオとの交代を余儀なくされている。 そんななか、アトレティコはスペイン代表MFマルコス・ジョレンテ、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレアのゴールで2-1と勝利。 反抗的な選手がいるならばむしろ私にとって喜ばしいことだ」 フェリックスの態度は物議を醸したが、ビジャレアル戦でベンチにいたブラジル代表DFレナン・ロージが種明かし。
8ようやく先制したアトレティコだが67分、グラナダがCKを得ると、ホルヘ・モリーナの巧みなアシストからヤンヘル・エレーラにネットを揺らされた。
先制点を決めて喜ぶレアル・マドリードのカゼミーロ(左から2人目、2020年12月23日撮影)。 2-0 試合はこのまま終了。
17コレアの前線からのプレスでルーズとなったボールをボックス右のスアレスがシュート。 ボールをクリアするレアル・マドリードのGKティボー・クルトワ(右、2020年12月23日撮影)。
15我々は後半に入るとより快適に感じるようになり、特に右サイドで良いプレーを見せ、そして得点を奪った」 「その後同点弾を奪われたが、1-2へと勝ち越すことができた。 アトレティコ・マドリーは2月28日、ラ・リーガ第25節でビジャレアルとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。
1その後は[5-4-1]の守備的な布陣を採用したホームチームを前に攻めあぐねる場面が目立つも、17分には2試合連続ドブレーテと絶好調のスアレスがボックス右からファーポストを狙った際どいループシュートを放つなど、幾度かゴールに迫った。 後半、アトレティコは46分にルイス・スアレスがペナルティーエリア内のボレーシュートからゴールをうかがったが、これは惜しくもクロスバーに当たる。 前節は勝利を逃したものの、2試合ぶりの勝利で首位の座をガッチリとキープしている。
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