野外では80ミリを超える個体はやや少ないが、飼育では幼虫期間に餌をより多く与えることにより80ミリに達する成虫を育てるのは難しくない。 逆に熟成してマットから出てこないとエサを食べ始めません。 カブトムシの幼虫が蛹室を作るには、 ケースの土の高さは少なくとも15cmは必要です。
19期間内であっても通常と見た目や臭いが異なる場合は、使わないようにしましょう。
これはエサを充分とったが、メスが居ないので「つまんね」とか思ったかどうか知りませんが、エサ皿のしたで寝ています。 やがて冬眠に入り糞があらわれなくなったら一旦交換もお休みします。
五月になったら食べるのをやめて蛹になる準備を始めます。
「白いカビ」ですか?どんな状態のカビでしょう? もし糸状に張るものでしたら交換の必要はありません。 これらを忘れずにお世話に取り組めば上手に成長することが出来ます。 今年の1月ごろに虫屋さんでペットボトルにえさの土も入った状態で購入し、ときどき糞を取り除いて育てていました。