1 1月は別としてコロナウィルスの影響が出始めた2月あたりから全ての業態で明らかな売上減が見て取れます。
。 今回の閉店騒動の遥かに手前から、いきなりステーキの業績は悪化していたのでしょうか。 店舗数は拡大しており、売上も増加しているが、肝心の営業利益率は、急落しているということがわかります。
517店舗の閉店がすでに決定しており、同社のIR担当者は「現在休業中の店舗もこのまま閉店することもありうる」と追加閉店の可能性を否定しない。 既存店売上高は2018年4月以降、25カ月連続で前年同月割れが続いている。
。 特に都心部での展開を多くしていたので、リーズナブル路線よりも質の良いものを食べたい層が多かったのです。 新規・既存別売上• 中でも、「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスについては資金ショートの危険性が懸念されている。
そんな印象を抱いているいきなりステーキの客足減少問題についての私の意見でした。 店舗は赤字を垂れ流していて、現金もあまりない。 つまりこうゆう事なんでしょ? まず2年連続大赤字のペッパーフードサービスは、コロナ禍と、くにお禍でニッチもさっちもいかなくなって倒産寸前。
下方修正の理由にも、「引き続き自社ブランド同士の競合などの影響が払拭できず、既存店の売上高は大幅に落ち込みました。 最初はいきなりステーキくらいでしかお腹いっぱい安くステーキを食べられませんでしたが、外食するためにお店に入れば比較的どこでも食べれるようになると、それは飽きがきてしまうのも仕方ないですよね。
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