湯布院観光

由布市の美術館・博物館ベスト10

金鱗湖湖底から温泉と冷泉が湧く神秘の湖。湯布院にはここぞとばかりに美術館があります。金鱗湖の名前の由来ですが、金鱗湖は「岳下（たけもと）の池」と呼ばれていたこともあったのですが、1884年に儒学者の毛利空桑が魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

金鱗湖周辺には「湯の岳庵」という古民家レストランや、おしゃれなカフェ「Cafe La Ruche」などがあるので、金鱗湖を眺めながらの食事をするのにも最適です。由布院駅周辺から湯の坪街道を通り、金鱗湖周辺までは、徒歩でおよそ３０分。

由布院駅周辺＋湯の坪街道＋美術館巡りで６時間を見積もっておくと充分かと思います。筆者は湯布院に住んでいたことがあるので早朝にできる朝霧を見たことがあるのですが、とても幻想的でな光景なので、朝早起きして朝霧を見に行って損はありませんよ。

湯けむりが立ち上り、温泉情緒たっぷり。週末には行列ができるスイーツショップや由布院産の野菜を使ったレストラン、工芸品やオリジナルグッズを販売するお店が約７０店、右へ左へと続きます。

通年男池おいけ園地＜湯布院＞大分県由布市の黒岳のふもとにある湧水地。美術館2Fには、色彩豊かに描かれたシャガールの作品がズラッと並びます。雄大な自然を肌で感じることができる人気のドライブコースです。

中でもオススメグルメ、カフェ、美術館など、由布院に行ったらやりたいことを10項目に厳選しました。

湯の坪街道沿いには、食べ歩きできるグルメ店もズラッと並びます。福岡市の中心・博多から日帰りでじゅうぶん行ける距離、さらに温泉以外にも新しいスポットが増え、改めて注目の観光地となりつつあります。