サイバーナビ。新型『サイバーナビ』がネット接続で実現した“つなぎ放題”の魅力とは？

パイオニア、カロッツェリアの2019 冬新型「サイバーナビ」ミニレビュー

となると「カーナビの進化はないのか？」とつい思ってしまいそうになったが、そんな心配は無用だった。

Pingも30ms～40msと優秀なので、ノートPCで行なう仕事においては不満を覚えることはないだろう。新しいデータがあればメッセージで通知してくれるので、あとは更新開始ボタンを選ぶだけで余計な手間は一切必要ない。そう考えているオーナーも少なくないようだ。

動画視聴環境 2019年冬に登場した新型サイバーナビは、2016年のフルモデルチェンジで生まれた「900系」の流れを汲むモデルとなる。また、いずれのタイプでも3年間のマップ最新データバージョンアップがついています。

これが容量、速度ともに制限なしで使え、365日プランなら1万2000円（1日あたり33円！）はまさに破格の料金設定と言える。ただ、次にエンジンをかけたときには続きから再スタートされる。

プローブによる渋滞情報などを共有する「スマートループ」をはじめ、時間・距離・料金・効率まで考慮した最適ルートを探索する「スーパールート探索」に対応した。

こちらは駐車場の状況が分かる駐車場満空情報。