レバーコンフィ

しっとりやわらか。レバー・砂肝のコンフィ。｜もりくみこ（くみんちゅ）公式サイト〜こだわるけどとらわれない〜

どうやって食べるか、どうゆう料理に仕上げるかによって、低温調理の温度を選ぶのがいいんじゃないかと思います。

（２）ボールに水を張り、鶏レバーを洗う。

香りは油に出る。僕は安いフリーザーバッグを使っているので、万が一水が入らないようにというパッチンでフリーザーバッグの口をとめて低温調理しています。

ポイント• 1時間以上付けておいたほうが、臭み消しの効果は高いと思いますが、時間のない時でも30分でも15分でも浸けておいたほうがいいです。今回は、甘辛のタレに絡めました。できてすぐ食べるより、オイルごと冷蔵庫に入れて一晩置いたくらいが味が染み込んで美味しいです。

この作り方で私はクセやくさみなどは感じませんでしたが、もともとレバーとかけっこう好きなので、それでかもしれません・・・のよいところは、お湯を滞留させて温めているので、食材への熱の伝わり方にムラがないことで、鶏レバーもどこかが過熱されすぎ、どこかが生ということはありませんでした。

にんにくはスライスしておく。にんにくやしょうが、ローレルなどを使う場合は、この段階でレバーとともに入れる。