炭治郎と伊之助が飛び出してきますが、追い詰められた猗窩座(あかざ)は自分の腕をちぎって逃げてしまいます。 両者、互角の戦いをしたものの最後は猗窩座(あかざ)に胸を貫かれてしまいます。 煉獄は自分の死がもう迫っていることを悟り、今伝えられることを話しはじめる。
18炭治郎を継子に誘い、周囲の隊士にも明るく声を掛けるなど非常に面倒見のよい一面を見せていました。 自分自身の信念を貫く煉獄杏寿郎の姿には、誰しもが心打たれ感動してしまいますね! 戦いの中で鬼の「猗窩座」は回復・再生するのに対して、人間の「煉獄」は生身の身体なのですぐには回復できません。 最後の力を振り絞り猗窩座の首を切ろうとします。
3大きく勝負が動いたのは、炎の呼吸伍の型 「炎虎 えんこ 」と 「破壊殺・乱式 はかいしきらんしき 」が衝突したシーン。 鬼は炭治郎目掛けていきなり襲いかかりますが、刺された腹部の傷により身動きがとれません。 なお、瑠火は生前、杏寿郎に対してこのような言葉を残しています。
5死後桜が舞っているため、春の植物との関連性あり。 ちなみに恋柱「甘露寺蜜璃」は煉獄杏寿郎の継子。
気づけば 杏寿郎は左目に肋骨・内蔵を損傷し満身創痍の状態。 なんとか加勢しようとする炭治郎ですが、それを察知した杏寿郎は、これ以上炭治郎のケガがひどくならないために待機するよう命令します。
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