坂田阿希子。【洋食店 KUCHIBUEオーナー】坂田阿希子さん

坂田阿希子さんレシピの洋食 ‐‐‐

素材の味を最大限に引き出す料理閑静な住宅街に佇む〈イルリポーゾ〉。いっこうに決まらず4年が過ぎた今年の半ば、たまたま知人から、代官山のとある店舗物件が空いたと知らされる。

そんな感じで、しばらくクッキーを焼いていた時期がありました。

ひと皿に思いを込める原田さんの姿に、新潟の「食」のこれからが、ますます楽しみになりました。店名はイタリア語で「憩いの場」を意味。お料理の価格について• 毎月同じようなシステムのようです。

親しみやすい人柄でも知られ、メディア出演に料理教室にと大忙しですが、そのアッコ先生が昨年11月に、自身のレストランをオープン。そしてお皿や小物類のコーディネートも、いずれも素敵でした。

この記事のタグ• どこかなつかしく食欲をそそる洋食に、坂田さんのエッセンスが加わったKUCHIBUEのメニュー。ローストポークプルーンとレバーのファルス• 自分でつくるからこそ味わえる特権ですね。チキンライスもさすがのお味で、まさに洋食屋さんそのものの味。

和洋の垣根を越え、食材の食感や香りにこだわりつつおいしさを追求するレシピにファンが多い。年に１回、コラボレーションイベント「１日だけの架空レストラン」を開催し、「ひと皿から夢を届ける」という志を体現しているのです。

新潟県の実家の近くの、家族で通い詰めたおいしい洋食店の料理と、母がよく作ってくれた料理。