北海道で見られる流氷は、オホーツク海のはるか北、サハリン北東部の海で生まれた流氷が流れ着いているとされています。 ですが、流氷を「遊びのフィールド」と考えれば、ガイドツアーでの安全管理の元、様々なアクティビティを楽しむことができます。 大空を伸びやかに飛ぶオジロワシや流氷の上でのんびりと昼寝をするアザラシにも出会えるかもしれません。
15流氷はシーズン中、実際には海や風の流れにより動くもの。 「プユニ」とはアイヌ語で「穴のある場所」という意味で、岬が穴の空いたような形をしていることに由来。 紋別港では「もんべつ流氷まつり」の準備が進められていた 市街地のそばで流氷が見られるのは世界でも珍しいそうで、毎年多くの人がその光景を一目見ようと道東を訪れる。