むしろ、静かすぎました。
そんな清霞に、思いやりの気持ちがないとか心がないとか言ったのは誰だろう、とても優しい方なのに、私がこの方に相応うなら永遠に一緒にいるのに・・・と思う美世。
彼女は 『自分の方が優れている』・『両親も自分を溺愛している』と知っているので、怖いものはありませんから…。 そんな美世の態度に苛立ち、香乃子(継母)の暴行は、ますますエスカレートしていきました。
5清霞は仕事場といっても陸軍本部とは別の場所にある対異特務小隊に行くので緊張する必要はない、車を置きに行くだけだと美世に言った。 登録無料で継続課金もありません。
そして、激昂する香耶を連れ出したのは、なんと幸次。 すると力を振り絞って出した美世の返事は いや…です…と。
17香耶は相変わらず嫌な性格で、嫌味たっぷりに美世に話しかけます。 ゆり江さんもですけど、不器用で少し臆病な二人には背中を押してくれる人がちゃんといるのもほっこりします。 どこに向かっているのか美世が聞くと、清霞は職場に行くと伝えた。
1事実上、清霞の麾下になるそうです。 本日は清霞と美世のデェト。 そんな2人に向かって、美世は、 わたしが久堂清霞の婚約者だ、絶対に譲れないと前を見据えて宣言したのでした。