マダラヤンマのメスは関東で一番採集難易度が高いと言われています。 いつもの行動よりも少し大胆な行動をとってみたり、行動の中に遊びを入れてみたりすると違った結果が現れるかもしれませんね。 そんなところから、「神様トンボ」という名前がついたとも言われています。
19国外では朝鮮半島や中国、ロシアに分布しています。 トンボのスピリチュアルな意味としては、縁起が良い虫と言われています。 昔結婚した女性が歯を黒く染める 「お歯黒(オ ハグロ)」と ハグロトンボの翅の色が似ていることが由来だそうです。
日本では昔からトンボのことを「秋津」と呼び、日本の国のことを「秋津島」と呼んでいました。 色も淡い褐色のままで黒っぽくなりません。
ちなみにアメリカのインディアンでもトンボは好まれています。 アキアカネの成虫は古くから解熱剤や強壮剤として効果があると考えられていて、捕まえて乾燥し民間薬として用いられていた過去があります。 見つけたら叫んでしまいそうな気がしますが、これが縁起の良い虫なんです。
7セスジイトトンボもアオモンイトトンボと同様に同色型と異色型のメスが存在します、 異色型は青色の部分が緑色になっています。 赤トンボを見たときには、〝外に向けてあなたをアピールするタイミングですよ!!〟という解釈ができ、お盆に赤とんぼを見るのは、ご先祖さまが気持ちを向けて欲しいというメッセージとも考えられる。
7名前が『塩トンボ』ではなく『塩辛トンボ』なのは謎ですね。