夏の大三角 (星のならび) 「ベガ」と「アルタイル」と「デネブ」をつなぐと、直角三角形に近い三角になります。
夕方、南西の空で観測できます。 星団まるごと移動していて、「渡り鳥星団」なのです。
17中国地方や近畿は未明は晴れている所が多いですが、明け方から雲が増えてくるでしょう。 」 ウエザーニュースより 6月12日前後にも、南東の空で同じ状況が観測できるそうですよ。
7渦巻き銀河を真横から見た形で、銀河を上下に切り裂くように走る暗黒帯が印象的で、空飛ぶ円盤のようでもあります。 この星団を構成する星たちは、生まれてまだ5000万年ほどしかたっていないので、青い色をしています。 この天体は1983年に発見され、その軌道が、ふたご座流星群の軌道に重なることから、これが母天体だろうと考えられます。
中央に、トラペジウムと呼ばれる重星があり、4つ~6つ(望遠鏡と条件がきわめて良ければ8つ)の星が、かたまって見えてきれいです。 未明から明け方にかけて月と木星、土星が接近します。
15ほとんど2つの星が重なって見えるのではないでしょうか。 そんな事を考えながら、ふたご座流星群を見てみましょう。 肥満でダイエットとリバウンドを繰り返している星みたいですよね。
お許し下さい。 東海や関東も大体晴れますが、時々雲が広がりそうです。 火星の公転周期(太陽の周りを1周する期間)は約687日です。
木星: 明け方、土星と南天に見えています。 )ちなみに肉眼で見えるのは、いなかでも6等星ぐらいまでで、1等星は6等星の100倍の明るさで、一等級違うと、約2. これほど木星と土星が近づく("超"大接近する)のは1623年以来、約400年ぶりのことです。 いなかに行ったら、ぜひ空を見上げてみましょう。
4望遠鏡でよく見ると中に黒い部分が2箇所あり、ふくろうの顔のように見えます。 8等ぐらいを行ったり来たりしているのですが、数年置きにすごく減光するようです。 大口径になると、立体的に見え、すばらしい眺めです。
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