安倍政権を擁護している右派論客とも内ゲバを繰り広げているが、そうした流れの中で、24日、こんなツイートをしたのだ。
D にもかかわらず、国は「ワクチンや治療薬ができれば」と国民を欺き続けています。 この国難にあたって、政治の空白は決して許されない。 国民がそうしてきたのに、それでも感染が拡大しているというのが現状です。
15(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人) 「第3波」到来、無策で迷走する菅政権 菅義偉首相は、観光支援事業「Go Toトラベル」に関し、感染が広がっている地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止することを明らかにした。 ところが、一度は賛成していた公明党が、一転して、「一律現金給付」を強く要求し、急遽、給付の方針を決めた。 誰が、いかなる根拠に基づいて、意思決定し、その判断が正当であることについて根拠が示され、国民の理解を得るという意味のガバナンスに関して、現在の日本政府には、重大な問題があり、それが、現在の最悪の状況を招いている。
16不安要素はそれだけではない。 つまり、無症状者からの感染可能性という今回のウイルスの最大と言っていい特徴、従って防疫体制を敷くについてカギとなる基本的な事実を巡っても、それをどう公表するかについて専門家たちと政府との間に軋轢があったということである。
1%が100%に達するまでの期間は、6カ月の1000倍にあたる6000カ月という計算になります。
20つまり、新たにホームレス状態になった人がじわじわと増えているのだ。 なのに、厚労省はわざわざ『モーニングショー』を名指しし、医療機関全般の話を「感染症指定医療機関」の話にすり替え、まるで同番組がデマを流しているかのような投稿をおこなったのだ。
10検査の精度の問題はありますが、原則として検査結果が「陽性」であれば「感染歴あり」、「陰性」であれば「感染歴なし」ということになります。 その原因を作ったのは、安倍首相の国会での 「私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」 との発言であり、それを「前代未聞の重大な違法行為」まで犯して安倍首相を守り抜き、「調査報告書」とは凡そ言えないような曖昧な調査報告でごまかしたのが財務省だ。 だいたい、医療現場のマスク不足問題は『モーニングショー』だけが指摘していることではなく、他のワイドショーやニュース番組でも取り上げられている。
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