ウチの学校は学内でスマホ禁止なんですけど、バレたときも『今回だけだぞ』と内緒にしてくれました。 男子校の男子生徒と男性教師という関係性の中で、生徒側が警戒心をつい緩めてしまうという状況があったのだろうか。
16また、11月11日朝は、全校集会が開かれ、児童にも説明と謝罪をすると共に、不安なことがあったらスクールカウンセラーなどに相談するよう呼びかけました。 生徒サイドにいつも立ってくれる話のわかる先生でした」(同校在校生) 生徒の心を掴んでいた中村容疑者は、複数の生徒とLINEを交換し、自宅にも気に入った生徒を招き入れることがあったという。
13修学旅行の被害生徒以外にも被害を申し出る生徒が複数いて、余罪もでてくるだろう、確固たる証拠も存在する」 学校側は中村を懲戒解雇をする手筈だったが、それを悟ったのか中村容疑者は昨年末、退職届を提出し受理されたという (「オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)) 外部サイト. 「修学旅行から2カ月後に事件が発覚して、先生は学校に来なくなりましたが、その後も何度か連絡をとっています。
14警察によりますと、「お金がなくなっている」という職員からの相談を受け、学校が職員室にカメラを設置したところ、沼本容疑者が、財布から金を抜き取っている様子が映っていたということです。 不登校の子の家に通って学校に来るよう説得したり、授業中に寝ている生徒を見つけても怒らずに『先生も昔はロッカーに枕を常備するほど寝ていたけど、そこまではするなよ』って諭してくれたり。
18これを受け保護者からは「騙された気分だった」、「捜査の目途がついたところで、しっかり報告をしてほしい」といった意見が出されたということです。
1逮捕された北海道札幌視覚支援学校の教諭、横田貴紀(よこた・たかのり)容疑者は、3日までに札幌市中央区の自宅で覚醒剤を使用した疑いが持たれています。