冷蔵庫で3日ほど日持ちします(目安として)。 こうした作り方なら、いかはよりプリッとして、里芋は里芋らしい味わいに仕上がります。 15分煮たら、落し蓋をはずして、煮汁を煮詰めていきます。
15胴の中をしっかり洗って、水気を切ったら皮ごと1㎝幅に切ります(エンペラ部分もすべて)。 煮汁がぐつぐつと煮立つくらいの火を保って、 15分ほど煮ます。
9里芋は洗って土を落としたら、無理に形を整えようとせずに、里芋の形に添って、できるだけ薄く皮をむきます。 里芋といかの下ごしらえ いかは筒切りになったものを購入すればOKですが、自分でさばく場合はを参考にしてください。
11里芋の煮物の時は里芋の形をできるだけ残してたゴロっとした煮っ転がしにしましたが、いかと煮るときはどちらかというと 味が染みやすいよう、大きい里芋は迷わず2〜3等分にするくらいの気持ちで大きさをそろえるといいと思います。