ですが、 塩分濃度が高く、水分を溜めたままの状態が続くと、慢性的なむくみを引き起こす可能性が高くなってしまいます。 体に現れる症状1 -のどが渇く- 摂取した塩分は、体内でナトリウムとなって骨や細胞外液(血液や消化液)などに運ばれますが、ナトリウムの運び役のカリウムの摂取が不足していると、カリウムの変わりに体液(水分)を取り込み塩分濃度を薄めようとします。 運動をする時は汗をかくためにも積極的に水分を摂りましょう。
13ちなみに、7gの塩分を摂取するとそれを薄めるためには1リットルの水を必要とします。 それが原因で血管がつまり、急性心筋梗塞などの発作を引き起こすこともあります。 食塩と高血圧の関係性について研究している共立女子大学・医学博士の上原誉志夫教授は、 「食塩の摂取で血圧が上がるのは、腎臓からのナトリウムの排泄量が少ないことが原因である」ことを述べています。
6かっこの中は100g当たりの食塩相当量です。 喉が渇いたと感じる時は、体内の ナトリウム量を調節するための水分が不足していることを、体が脳にシグナルを送り、脳は私たちに水分補給を促しているからです。 下痢の続くときに、私は梅のおかゆとか鮭のおかゆばっかりを食べていたのですが、お腹にやさしいものを、と考え食べたものがさらに下痢を誘発していたかもしれないなんて・・ とてもショックです(笑) どうすればいいの?下痢をとめるために そんなちょっとでとりすぎと言われては、 食べるものなくなっちゃう・・ でも下痢はつらいから止めたい・・ 腸を強くしたい・・そんなあなたにオススメしたいのが、 毎日の食事をバランスよく薄味にするということ。
便秘は何一ついいことがありませんね。