が、しかし!ラインを上げた後半はラインの裏を松本に何度も狙われ、ほとんど攻撃する事も出来ぬまま押し込まれて失点を許してしまったのかと感じました。 「プレッシャーのかけどころ」と「誰がプレッシャーをかけるか」がしっかり考えるべきだと思います。 前半はアルビの前線からのプレスが効いていたのか二人目、三人目でインターセプトできたり、ボールを奪ったりできていたため、攻撃する時間も増え試合の主導権を握ることが出来ていたように思えました。
6UEFA欧州選手権(ウエファおうしゅうせんしゅけん, UEFA European Football Championship)は、欧州サッカー連盟 UEFA が主催する、ヨーロッパのナショナルチームによるサッカーの大陸選手権。 記憶は曖昧ですが、2失点ともサイドからの攻撃にDFのアプローチが遅れて相手に考える時間を与え、そこから選手がボールウォッチャーになったからだったと思います。 なぜそうなってしまったのか私にはただただ運が味方しないと思うしかなかったのですが、チームとしてその原因やそうなってしまった場合の対策をする事が大切だと思います。
寄せる際に相手のパスコースやドリブルコースを限定し攻撃を遅らせ、ボールを奪う場所に追い込む意図も必要なのではないかと思います。
これを記念し、優勝トロフィーは、アンリ・ドロネー杯と名づけられている。 4年に1度、ワールドカップの中間年に開催される。 そして今回も3-6-1の布陣でした。
19思ったより落ち着いた試合が出来て少し安心。 ボールを落ち着かせる場面と、チャンスの場面を間違えないようにしなければなりません。 フランスサッカー協会のアンリ・ドロネーがUEFAや欧州サッカー界全体に働きかけ、ヨーロッパ・ネイションズカップ(European Nations Cup)の名で1960年にフランスで第1回大会が開催された。
10ディフェンスではゴール前の中央の人数もしっかり足りて集中した守備ができていたし、ピンチの局面ではジュフンやゴメスなどが素晴らしい寄せをみせ、未然に防いでいました。 悪いところはDF時、マークが少しルーズなのではないかと気になりました。
19攻撃では、周りのサポートの動きや前線の動きが少なくパスコースがない事で攻められない、相手の怖いところ クロスを上げる、バイタルエリアのFWに当てるなど にパスを出さない、相手守備が整わないうちにクロスを上げる選択をしないなどが良くなかった点だと思います。 ただ場面によっては早く攻めるカウンターも、と思いましたが、まずひとつ成長できて良いことかと思います。
20何より今日の試合観戦を楽しめて良かったです! ディフェンスに関してですが、前半だけか少しラインが低いのではないかと思いました。 中央に入れた時にオウンゴールを誘った事からもそう言えると思います。
17攻撃に関してはフィニッシュまでもって行けているようですし、シュート数も多くチャンスシーンも多くあったように見えたので良い方向に向かっているのかなと思います。 つづく… 3月11日京都戦スワンで観戦しました。
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