ベアリング数やボディ素材など、多少の違いはあるものの、その巻き心地を含め、シマノのフラッグシップモデル、ステラにかなり近づいています。 防水機構もコアプロテクトからXプロテクトへとグレードアップしました。 ステラとツインパワーは別格で、ドラグ性能、剛性、回転が格上のリールでした。
1え?ローターってそんな大切? って思う方も多いと思うんですが、釣り人が感じている巻き心地や、魚とのファイト中の剛性感はほぼここで感じていると言っても過言ではありません。 管理人的にはメインになるサーフの地形や対照魚、ロッドとのバランスで決めれば良いかと思っています。
16ツインパワーはモデルチェンジしたら絶対買おうと思っていたのですが、15ツインパワーに特に不満はないし調子もいいし、しばらくこのままでいいかなあ。
4ちなみに管理人の17ツインパワーXDですがかなりのヘビーユーズですが、現時点で2年少し使っていますが、一応全然使えています。 SLJや真鯛ジギング、スピニング鯛ラバで使うために4000PGを選びました。
5シマノスピニングリールには少し重たいけど堅牢で重厚な巻き心地だよっていうコアソリッドシリーズと、それに比べると軽いけどちょっと剛性落ちて軽い巻きだしだよっていうクイックレスポンスシリーズの二種類があります。 ただ昨年、一年間かなりの頻度で19ヴァンキッシュを使っていて、人生で初めてステラよりも他のリールの使用頻度が上回りました。 剛性感 リールの剛性感は負荷を掛けた時のリールの軽快な巻き心地に影響する。
106000番と8000番はリールの自重が約200gほど重くなるので、どちらを選ぶかはあなたの体力次第。 ツインパワーXDと比べても軽いです。
10今回の20ツインパワーのローターは18ステラと同じものが採用されています。 あとで後悔しない為にも、タックルは軽量化よりも剛性面を優先するほうがいいでしょう。 20をちょこっと触った感じは・・・。
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