99式ローマ字 [ ] (きゅうきゅうしきローマじ)は、が1999年に提案したローマ字表記法。 ただし、長音符号は表記せず、「ん」を表す「n」の後に母音字や「y」が続く場合の区切り点には旧ヘボン式と同じくを用いるなどの違いがある。
19内容は、下表の通り。 - ・香港・で比較的主流の伝統的ローマ字。
「ツ」は、「ツァ、ツィ、ツ、ツェ、ツォ」の仲間で、当時「ツ」以外の発音はなかったと思われ、「ツ」をタ行の「トゥ」と入れ替えたと思われます。
この辞書は第9版まで版を重ね 、第3版から用いたローマ字はヘボンの名を入れ ヘボン式ローマ字として知られるようになる。 例えば、タ行は「タ、ティ、トゥ、テ、ト」であり、「チャ、チュ、チョ」は、「チャ、チ、チュ、チェ、チョ」の仲間となります。 ローマ数字を一覧表にしました。
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