大阪で親しまれてきた「ポンせんべい」 元々「ポンせんべい」として満月ポンのようなお菓子は大阪市内のあちこちで焼かれていました。 期日が過ぎてからの対応は出来かねますので 予めご了承くださいますよう お願い致します。 ほんのり甘いあられと、それを包むカリカリとした殻(?)という食感の組み合わせが堪らない。
7しばらくして、鉄板を引き出すと見慣れた形へと膨らんで焼きあがってきます!!それを素早く串ですくい上げていく様子は、職人さんの技が光っていました!職人さんによって少しずつ個性が出てくるそうです。 10円~100円までの手ごろな価格。 36年 松山製菓 粉末ジュース• ほんわかムードをお楽しみください。
製造している松岡製菓は、今日まで 「満月ポン」のみを脈々と生産し続けている。 「おいしい」「おいしくない」両方の意見がありましたが、他の社員に食べてもらったところ、 概ね好評でした。
3そう 駄菓子屋が町のあちこちに あった頃から・・・。 商店街や町工場があり下町風情あふれる街中にふと現れる工場からは、醤油のこうばしい香りが漂っていました。
11また、記事にするためにこうして一種類ずつ食べてもらったんですが、撮影が終わってから好きに食べてもらったところ、「2周目だと満月ポンが一番うまい」という意見も出ました。 関西出身者以外はほとんど知らないようでした。
その製法や材料を今でも受け継いで作っているんですね。 次の動画は醤油味の噴霧工程です。 昭和33年創業の松岡製菓さん。
「なんやなんや、ごっつうまそうなモン食うとるやないケ! ちょっとワイにも食わさんかいボケ」 「っか~! これやこれ! この味はおんどれらにはもったいないで! 関西の菓子はホンマ最高やわ」 「なっ、何を言うんだぃや! うんめ菓子は関西だけではねぇっけさ、 北陸にも 『サラダホープ』いう、がったうんめ菓子があっけさ」 「じゃけんどん、九州にも 『亀せん』っていうおいしいお菓子があるっちゃが!」 「私のデータによると、東京にも 『甘食』という美味なる菓子が存在しますが」 「おみゃあさん、愛知のソウルスイーツ 『しるこサンド』も忘れんといてちょーよ!」 「おいおいどないなっとるんやしかし! ほな結局、全国のローカル菓子で一番うまいんはドレやねん」 ドン……ドドン! ドドン、ドドン! ドドドドン! ドンドン! ドドン! 開催しません。