水性ホビーカラーうすめ液。プラモデル用塗料の種類（ラッカー系・水性アクリル・エナメル）と特徴

クレオスの「新水性ホビーカラー」でエアブラシ塗装してみた感想

基本になるこれらの塗料はビンに入っていますので、取り出して使用します。

水性ホビーカラー、Ｍｒ. 塗装から丸1日後、爪でカリカリやってみても剥がれてくるようなことはありませんでした。正直ファレホや、シタデルカラーは水性でもかなり性能が高いのですが、残念ながら、購入しにくいことと、単価が高いことがあります。

ピンぼけ様 2020-03-09 23:29 エアブラシ塗装がメインなので量が少ないかな？とも思ったのですが、あまり水性塗料を持ってないので試しで使うにはちょうどいい量だと思います。ただし容量が少ないのでハンドピースの掃除も「専用うすめ液」を使う場合はもう1本用意しておいた方がいい。

「Ｘ－」の表示は艶有あり、「ＸＦ－」の表示はつや消し塗料を示してます。

塗装して間違えた時にドボンしてリセットも簡単。

（私の体感的には、全然影響なし、気になる色へは、タミヤのクリアーを足して樹脂成分を補ってます。こうすることで仕上がりが美しくなり、水性ホビーカラーがもつ光沢のある艶やかさを強調できます。危険物第4類第2石油類引火性のものなので、換気、管理面は注意をしてください。

これは洗浄専用の溶剤で、固まってしまった塗料でも簡単・強力に溶かしてくれます。匂いはありますが、ラッカー系ほどキツイ匂いではありません。エアブラシで吹いてるとバンバン消費しますしね。