夫がこれまでやらかしてきた、家事にケチつけたり、文句ばっかり言ってたこと。
3日、2週間と時は過ぎ……。 ・・・が、夫のすっとぼけが、 この夫婦の危機を救うのです。 妻口は2回読み返したくなるミステリーコミック! ネタバレも含みますので、まだ読まれていない方は先に連載をご覧ください。
6読み終えて感じるのは、夫と妻はまったく別の生き物で、いつも感じ方が違っている。 夫から相談された離婚している先輩も「?」って。 家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。
8でもお弁当は作ってくれる。 最近、妻にお礼を言った記憶がない• そして物語は衝撃のラストを迎える。
だから妻が「私はお前の『ママ』じゃないよ!」と呟いたのは、きっとそれを感じ取っていたから。
大喧嘩をしたわけでもなく、これといって思い当たることはない。 その言葉とは・・・。 特に長女は「自分たちが言ったとはいえ」という、負担も大きくなっていたのではないかなと思うのですが・・・ 私自身は親がめちゃくちゃ仲良しだったわけでも、険悪だったわけでもないので、そういう時の子供の心理は想像でしかありませんが、「そんなに嫌なら別れてしまえばいいのに」と言ってしまいそうな気がします。
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