癌の告知を受けたその日から、乳がんの患者さんは、想像を越える絶望感や悲壮感にさいなまれ常に悩み、常に死に対する恐怖心と闘わなくてはなりません。
しかしどんなに頑張ってダイエットをしても5kg程しか痩せる事が出来ず、しかも食べる事が大好きなのに、食事制限をしなくてはならなくて本当に辛い日々を送りました。 血糖値を下げやすい食べ物を控えながら、体を作る細胞を正常に機能させるべく、不足している 栄養成分をサプリメントなどで補っていこうというものです。 実際には と入力下さい。
15「普通に食べられるようになりたい」と話す当事者の切実な思いを取材しました。
取材:小林あかりディレクター(NHK大阪) コロナの外出自粛で症状悪化 過食症患者の苦しみ 大阪市で、夫と2人で暮らすほなみさん。 それがわかったのは、病院できちんと検査をしたから。 大阪市立大学附属病院 神経精神科 山内常生医師 「病院に来なくても治療の形が維持できるっていうことがとても大事ですので、 双方向で患者さんに指導ができるっていう形があれば、 モチベーションの低下を防いで治療への意欲を継続していくっていうところにはすごく役立つのではないかと思っています」 取材後記 「過食症」ということばはなんとなく知っているような気でいましたが、複数の当事者を取材する中で、過食することの苦しさ、それが生活に及ぼす影響、治していくことの障壁・・・まったく知らなかった過食の壮絶な実態を知り、胸が痛みました。
10最初は過食嘔吐に喜び、その後徐々に自分の身体は大丈夫か?と心配になるも、健康診断でも特に異常はなく、現在では日常になっています。
我が家の家系は痩せ型で、親族誰一人太っている人が居なかったことも含め、母からは毎日「肉団子」「こんな時間にそんな物食べるの?信じられない」と言われるようになり食べる事への罪悪感が生まれは始めました。 こんにちは。
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