めん棒を、鉛筆を持つ要領で持ち、 先端部分だけを入れて、浅い部分の掃除をします。 たとえば 花粉、ハウスダスト、動物の毛、カビ、ダニなどです。 そして、取っても直ぐにたまりやすく、 またあまりにも溜まったままだと 蓄膿症の危険もあります。
5道具を使わないので安全な方法ですが、赤ちゃんとはいえ鼻くそなので抵抗のある人は無理しないでくださいね。 お風呂も入ったところだったのに・・・ 子供はお風呂で頭洗うのが嫌いで大泣きします。 鼻から吸い込んだ空気はのど、気管、肺へと運ばれていきますが、このとき空気中のゴミや埃やウイルスが体に入るのを防ぐフィルターの役目をしているのが鼻毛です。
18鼻がいつもより大きな音でズーズーし、それが何日か続く場合は、炎症を起こしている可能性があります。 鼻の穴が小さいので、一般的に販売されている綿棒では入らないことも。 鼻くそとり専用のピンセットは先が丸く、赤ちゃんの鼻の中を傷つけにくい設計。
7そのため、 空気の乾燥や、気温の変化という些細な刺激であってもすぐに鼻水が出てしまい、それが固まってが発生します。
赤ちゃんは自分で鼻をかんだり鼻のお手入れはできないので、原因となっている鼻くそを取ってすっきり楽にしてあげましょう。 ちなみにこの方法がもっとも安全で、赤ちゃんの鼻の粘膜を傷付けずに済みます。 鼻にガーゼが入っているのは数秒です。
状況を確認 まずは鼻くその位置と大きさを確認します。 鼻の内側の粘膜は傷つきやすいのでむやみに刺激するのはNG。 鼻ほじりは 指にとっても、 鼻にとっても良くないことがあるんです。