園辺 :2年、二塁手。 食い下がる蔡理は蓬莱のホームランで1点を返しますが、 最後は蛮堂が討ち取られ、3対2で勝利を収めます。 かつて樫野高で臨時コーチをしたこともある因縁の相手だった。
12主人公・清作雄は、シニア時代スラッガーとして鳴らしましたが、協調性がまったくなく、自分のためにホームランを打つ選手でした。 選手時代、審判を殴った過去がある鳩ケ谷は、野球から離れ、詐欺まがいの営業をするセールスマンとして生活していましたが、恩師の頼みで母校の野球部の監督に就任します。
(シードは獲得はベスト16が必要) 果たして、桐湘は甲子園出場の夢を叶えられるのか? 清作雄の野球観はどのように変貌していくのか? 2.最大のライバル弐織義壱登場!そして春の県大会 桐湘のスラッガー弐織には兄義壱がいました。 続編であるも注目です。
天然なところがあるがそれゆえに彼の言葉は真っ直ぐ。 名ばかりだった野球部が本気で甲子園を目指し奮闘してゆく…という青春野球漫画の王道です。
9ランナーを出しながらも踏ん張る之路と 圧倒的なスピードで三振の山を築く蛮堂。 非常に筋肉質でゴツイ身体付きをしており相手投手の最高の球を「喰らう」事を真情とする。
9初対面で清作にチャラ男と呼ばれる。 昨年の県大会で桐湘のエース之路(ゆきじ)を攻略した自信から、 精神的に優位な状態で試合に臨む藤倉学園ですが、 初回を之路に完璧に抑えられ、 裏には弐織のスリーランが飛び出すなど、一方的な試合展開になります。