・自身の経験を漫画化 2017年5月23日、自身のツイッター上に漫画「昔、痴漢にあった時の話」を公開したのは『 言 寺()』さんだ。 「恥ずかしがる顔もいいね…それとも感じちゃってるのかい?どちらにしろ俺好みの可愛い顔だ…」 「…っ…感じてなんかっ……止め…てよ…」 痴漢が私の顔を覗き込みながら耳元で囁き、私も後ろを振り返り相手の顔を睨み付け周りには聞こえない程度の小声で言った。 ・作品を描いた理由 さて、今回当サイトで記事化するにあたり、『言 寺』さんからは以下のようなコメントをいただいた。
11漫画「昔、痴漢にあった時の話」は、『言 寺』さんのツイッター上で公開されているので、興味がある人はぜひチェックして欲しい。 …気のせいかな…痴漢だったらやだなぁ… 満員電車で身体がぶつかる事なんてよくあることだし、痴漢だったら当然嫌だけどお尻触られる位ならたまにあるし…なんて呑気に考えつつ暫く様子を伺うことにした。
今日もホームに電車が到着すると、一斉に乗り込もうとする人の流れに呑まれ、私はあっと言う間に反対側のドアの隅まで押しやられてしまった。
3「………っ!?」 急にお尻を撫で回され、それは偶然とは言い難い明らかに痴漢の手つきだった。