シャッターアイランド実話

映画【シャッターアイランド】に詳しい人にお聞きします。

このメモは、現実を見失ったテディに対して向けられたものだったのです。僕個人の見解だと、2度見て「なるほどね！」と納得しながら見るのが気持ちの良い映画かなと思っています。

そうなると最後のセリフは、色々と捉え方はありますが。病院に戻ったレイチェル・ソランドこの後、このレイチェル・ソランドと同じ顔をしたナースが出てくる。

するとテディは「どっちがいいんだろうな？モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」と発言。

それは、そこから彼の病が始まっている事を示唆しているんじゃないでしょうか。最後の台詞どっちがマシかな？とシーアン先生に行ったのは自分の人生は自分で決めたということとテディは正気に戻っている。強奪事件に関わった人達が殺され、次々とその死体が見つかっていくシーンで流れていた音楽です。

実際にロボトミー手術によって、凶暴さが弱くなり一般社会に戻れた人もいることは事実です。 1996年癌で死亡した。テディは既に妻を亡くしているのでした。

そして、この映画に欠かせない登場人物トミー（ジョー・ペシ）出典：goo. しきりにタバコを勧められ吸っているのは… テディのロールプレイ治療期間中に投与を停止した薬「クロルプロマジン」の禁断症状を抑えるため。