逆に言えばこのシャローができるようになろうとすればゴルフスイングは完成すると言っても過言ではないと思います。 右ひざを目標にキックインすることで下半身リードがスタートしてくれます。 正直小手先で寝かして打っただけの練習方法だけでは、フルショットした時 普段のスイング通りの軌道になりますからね。
その後方にグリップを運ぶ感じで動こう。 こんな感じです。
お知らせ:主人のキウイコーチとゴルフネットTV「金本知憲350ヤードワンオンチャレンジ」に出演中。
シャローで活躍しているプロは? シャロースイングの代表的な選手は、2017年のマスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア、PGA2勝のジョン・ラームなどがあげられます。 ポイントは「腕&胸&クラブ」上半身の一体感を保つこと、腕だけで打とうとしないことです。 上半身が左に傾くくらい左骨盤や左肩を低くしておく ダウンスイングでは下半身が重要な役割を担います。
1テイクバックの時の軌道とダウンスイング時の軌道を比べると、ダウンスイングの方がインサイドなので、視覚的にはかなりシャローになってるように感じます。
そこで行きついたのが、 『シャロー』です。 このタイミングで左サイドが高くなるとスエーしてあおり打ちになるので、上半身が左に傾くくらい左骨盤や左肩を低くしておく。 増田 腕を振らないことも大事ですよ。
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