準1級呪術師。 虎杖を「つまらない」とする一方で、英集少年院での出来事から伏黒(特に彼の「奥の手」)に対して強い興味を抱いている。
概要 『』2018年14号から連載されている漫画作品。
戦いの中彼の必死の説得の末に改心し、虎杖に呪術高専の編入を勧められる。
その後、虎杖を自らの領域に引き込み、「宿儺が『契闊』と唱えたら1分間肉体を明け渡す」「(肉体を明け渡す間)宿儺は誰も殺さないし傷つけない」「この契約を(虎杖本人は)忘れる」という契約を結んだ上で蘇生させた。
しかし認めた相手には面倒見が良いという一面も持つが、・校全てから頗る評判が悪く、の試合中に故意の顔面を当てられて倒した際には味方であるはずの校からもに「ナイッピー」と称賛のが送られる程である。
作者の芥見は彼の語彙について、「」は肯定、「」は否定を意味するなど、一定の法則性があることを示唆している。